AIナイトラボ第7回 神戸開催レポート|セミナーテーマは「AI営業参謀」と模擬商談する
2026年9月17日、神戸・三ノ宮の中華会館で「AIナイトラボ」の第7回を開催しました。今回は定員12名に対して満席、キャンセル待ちが出るほどの申し込みをいただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

セミナーパート|AI営業参謀と模擬商談する
第7回のセミナーテーマは「AI営業参謀と模擬商談する」。日々の営業フローにAIを組み込むと、何ができるようになり、何が起こるのか、を実演でお伝えしました。
新規顧客の下調べから、自社の強みの整理、提案内容の設計、営業ロープレでの想定質問の洗い出し、訪問後のフォローメールの作成まで。営業担当が普段こなしている一連の準備を、AIを相棒にしてどこまで巻き取れるかを、順を追ってお見せしました。特に反応が良かったのは、AIを相手にした模擬商談の場面です。相手の役をAIに任せて自分がプレゼンをぶつけると、想定していなかった角度の質問が返ってきて、自社の説明のどこが弱いのかが自分の言葉で見えてきます。「明日、これを新人研修に使えるかもしれない」という声も出ました。
AIナイトラボの講師陣は営業・IT技術・マーケティングをそれぞれ本業とするメンバーで構成されています。今回のように営業の話であれば、営業現場の勘所とAIの機能を両方の視点から扱えるのが強みだと考えています。単なるツール紹介ではなく、実務でどこにAIを差し込むと効くのか、という現場目線でお届けしました。
交流会|相談の中身が「試してみた話」に変わってきた
後半は毎回恒例の交流会兼AI相談タイム。今回いただいた相談は、AIを使う際のセキュリティ、AIに自社を推薦してもらうための具体的なAEO集客の方法、ディープリサーチのより良い使い方、そして自社でAI導入を進めるにあたってのコンサルティング内容の相談、といったところが中心でした。
興味深いのは、相談の質が回を追うごとに変わってきていることです。「勉強になった」で終わらず、「前回のAIナイトラボで聞いた話を実際に試してみたら、こういうことが起きた」というリアルな報告が、参加者から自然と出るようになってきました。持ち帰って手を動かした人が、次の月に自分の結果を持ってきて話す。こうした報告が交流会で出るようになったのは、今回が初めてではありません。

第7回を終えて|新規と既存が半々の心地よさ
今回は既存の参加者と新規の参加者がちょうど半々という構成でした。中には「AIにAIナイトラボのことを聞いて、それで参加を決めた」という方もおられました。AI経由で参加に至るケースが出てきたことは、主催側としても記録しておきたい点です。少人数の場だからか、初参加の方もすぐに輪に溶け込んでくださっているようでした。
交流会では、話すのが得意な方も、聞き役に回るのが好きな方も、業種もバラバラの方々がいらっしゃいます。定員12名という規模は、こちらの運営都合というより、参加される皆様にとってちょうど良い密度なのではないか、と回を重ねるほどに感じています。
次回・第8回のご案内|毎回ゼロから説明しない「自社専用AI」を作る
次回・第8回は2026年10月15日(木)18:00からの開催です。テーマは「毎回ゼロから説明しない『自社専用AI』を作る」。ChatGPTやClaude、Geminiのプロジェクト機能やGemに、自社の資料と仕事の進め方を覚えさせ、毎回背景から説明し直す手間をなくす作り方をお届けします。当社の「AIゼロイチセミナー」の中でも特に人気のあるパートで、持ち帰ってすぐ再現できる内容です。
第7回のように満席になる回が続いていますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。
AIナイトラボについて
AIナイトラボは、神戸・三ノ宮の中華会館で毎月1回開催している、中小企業経営者・ビジネスパーソン向けの少人数制AIサロンです。今月のAIニュースと新機能、ひとつの業務フローがAIでどう変わるかの実演、そして経営者同士の交流とAIの専門家への個別相談。この3つが毎月そろう場として、続けています。詳細とお申し込みは、常設のサービスページからご覧いただけます。
